こんにちは、りん(@AutoinvestR)です。
わたしはFXを始めて半年が経ちましたが、手堅く月利2%
これまで株などにも感覚的に投資して失敗してきましたが、
- FXってレバレッジだからロスが出て怖いのでは?
- FXで負けないコツって何?
- どんな戦略やルールを定めたらいいのだろう?
と思う方も多いと思います。
そこで今回、
目次
FXで勝つためのコツは?
結論から申し上げますと、『基本戦略を定め、
FX投資はレバレッジ投資であり、
しかしコツさえつかめば、
たしかに怖さはあるものの、
以下は元本30万円から月2万円積み立てて運用した時の予測曲線です。
このように月2万円ずつという少額からでも複利運用で年利15%
基本的な戦略
FXはレバレッジ投資であるため、
- 安く買い、高く売る。高く売って、安く買い戻す。
- 適切な資金管理で為替の変動に耐え抜く
なぜ戦略を定めても負けるのか?
じゃあ戦略通り買う価格とそれを売る価格を決めてシンプルに行動すればいいね、ということになります。
しかしなぜ戦略を定めても負けてしまうケースがあるのでしょうか?
その答えとして、やはり影響するのは人の心理です。2つほど大事な人間の心理を紹介します。
人間の心理1:損失回避の心理
行動経済学の中では、プロスペクト理論(損失回避の心理)
ヒトにはとにかく損失を回避したいという心理が働きます。
結果として、
人間の心理2:ギャンブラーの誤謬
行動経済学の中で、ギャンブラーの誤謬というものもあります。
コインの表が連続で出続けたら次は裏が出るかもと思い込んでしまう例
利益が順調に出ていたためレバレッジ(テコの原理)
先人のたちのロスカット事例
先人たちの教訓を紹介しますが、これらを肝に銘じて投資をしていきましょう。2019年1月に起きたドル円の急変によるロスカット事例です。
- ねくさんの事例
https://twitter.com/nekutaru/status/1080625849043378176?s=20
- プルートさんの事例
2019年1月3日早朝。FXドル円が108円台から104円まで急落。それに伴いロスカットを被りました。具体的な金額が出ましたので恥を晒します。損失額は-24,519,650円となります。桁をよく見て下さい。2450万円です。反面教師として、拡散して頂ければ幸いでございます。よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/TmPf0EsZwn
— プルート@FXドル円米株ズボラ投資家 (@investmentnote) January 3, 2019
- Teeさんの事例
なんだこれ
ロスカットで190万吹っ飛んだんだが pic.twitter.com/pX25i7yNiB— Tee (@TY1038) January 3, 2019
みなさんに共通して言えるのは、口座の資金管理が不十分だったり、複数通貨ペア運用でのリスク分散ができていなかったりと反省点があったようです。
どうしたら戦略をやり遂げられるの?
わたしが調べてきた中でたどり着いた結論として、決めたルールを守るには自動売買がおすすめです。
注文と決済のタイミングをあらかじめ決めておけば、
ただし資金管理は設定が命です。欲に負けない設定が必要です。
資金管理の方法についても解説記事にも記載していますのでご参考に。
わたしの投資実績(トライオートFXの成功例と株の失敗例)
個別株の手動取引では負けていたわたしですが、
毎月月利2%超の運用ができており、たいへん堅調です。
ぜひわたしの運用実績を参考にしていただき、半年続ければ安定的にプラスになる傾向にあるため、いち早くポートフォリオに取り入れ、プラスに転じるのを待つのがよいかと思います。
FX自動売買の運用実績と解説記事がよく読まれています。
高い月利がほったらかしで達成できるようになります。
【評判】トライオートFXは忙しいサラリーマン向け自動売買投資【運用開始まで徹底解説】
https://autoinvest-rin.com/triauto-fx-businessman/
また、わたしの過去の失敗事例も共有します。
上げ調子だった仮想通貨銘柄をゲットしたものの、決算後材料がなくだらだらと株価が下がっていきました。
いつか値が戻るだろうと売り時を見計らいましたが、結果として値下がりし続けて、-10万円ほどの大負けでした。
手動売買で「ルールを決めて、実行する」ということは本業が忙しい方には特に難しいと思います。
常に本業の疲れなどによってルール通りに行動できない体調・環境に置かれますからね。
自信が無い方は、
まとめ
ここまでFXで勝つためのコツについて解説してきました。
ぜひともわたしとともにFXで月利2%超の収益を上げ、時間を味方につけてアーリーリタイアや悠々自適な老後へ繋げましょう。