本記事では2019年6月末時点のわたしの資産運用ポートフォリオについて記録しています。
・30代一般的な会社員(一馬力、妻は専業主婦)はどんな資産運用をしているんだろう?
・同じ年代の会社員が資産運用に回している資金はどのくらい?
そんな疑問をお持ちの方も多いかともいます。
2018年7月から本格的にFXや株など種々の投資に分散しながら運用を本格化させ始めたわたしが、投資資産の内訳と推移を全公開いたします。
少額からでもよいので一日でも早く資産運用を始めることが、時間を味方につけて人生に「てこ」を利かせるコツです。
投資に興味はあるけど一歩踏み出せない方には、ぜひともわたしの経験に基づいた投資先の理解を深めていただきたいです。
投資内訳
以下に月末締めの各資産残高と割合を示します。
リスク資産としてトライオートFXの割合が高まってきています。
学資保険(ソニー生命)も表に追加しました。
ポートフォリオ
以下に月末時点のポートフォリオを示します。
低リスクや中リスクの運用を基盤にして、高リスク運用(レバレッジ投資)にも徐々に資金を投入しつつあります。
各資産の運用方法と収益の状況は以下の個別記事をご確認ください。
- 三菱UFJ 確定拠出年金(つみたて2.2万円/月)
- インヴァスト証券 トライオートFX(つみたてなし。不定期。)
- ソニー生命 個人年金保険(つみたて1.5万円/月)
- ソニー生命 学資保険(つみたて1.0万円/月)
- クラウドクレジット(つみたて不定期)
- つみたてNISA(つみたて0.6万円/月)
総資産推移
以下にこれまでの総資産の推移を示します。
今月は株なども堅調で全体的に上昇傾向でした。
トライオートFXは相変わらず堅調である一方、トライオートETFは不調のため、2018年12月にすべて引き出してFX側へ移行しています。
積み立て投資はコツコツ続けつつも、しばらくはレバレッジ投資(FX自動売買とCFD株価指数)の割合を増やしていく事になると思います。
ちなみにほかに現預金は別口座で管理しています。
万が一、証拠金が不足するなどの緊急事態が発生した場合はそちらからの補填を妻へ交渉します。
今後の方向性
・年金関連は淡々と積み立てていきます。
・トライオートFXや株価指数CFDなどレバレッジ投資の割合を高め、通貨の分散を行い安定的な収益源の確立を目指します。証拠金維持率やロスカットレートを確認しながら、追加の投資を検討中です。