トライオートFX

リピート系FX自動売買 トライオートFXのロスカットとは?リスク管理方法について解説

こんにちは、琳です。

FXってなんとなく怖いイメージがありませんか?わたしは「レバレッジ商品は失敗する人が多いから近づかないほうがいい」という意見を聞き、根拠なく遠ざけてきました。しかし始めてみたらそれは違うことがわかりました。実際は商品の中身やリスクの大きさや対処方法を知っておけば備えることは簡単です。

簡単とはいえ備えや知識なしに飛び込むのは危険ですので、今回の記事でリスク管理しながらほったらかし投資を体感していただきたい想いです。では説明していきましょう。

トライオートFXって?

インヴァスト証券の人気商品であるリピート系FX自動売買システムのことを指します。詳しくは以下の紹介記事をご覧ください。

こちらの公式動画もよくまとまっていますので初めての方は是非ご覧ください。

どうしてリスク管理するのか?

トライオートFXでは決まった価格になれば売買を自動で繰り返す性質上、相場を毎日確認するなどの手間は必要ありません。しかしどの範囲まで相場が上下するかを予想する必要がありますあ。高値または安値に大きく値が振れてしまった場合、含み損が大きくなってしまいますよね。

赤丸の部分のようにレンジ外に外れた時の備えについて説明していきます。

Fx自動売買のリスクとはなにか?

レンジを外れてしまったときに、損失が拡大することです。トライオートFXでは、損失拡大を防止するために「ロスカット」というルールがあります。

有効比率(=有効証拠金÷必要証拠金×100)が50%以下になってしまうと、強制的に含み損を確定させてしまいます。これをロスカットといいます。借金をさせないための救済措置となりますが、投資した金額は大きくマイナスになる恐れがありますね。

ちなみに推奨証拠金という定義がありますが、過去1年間の最大下落幅に基づいて算出しているため完全にうのみにすることは危険です。

推奨証拠金の計算方法

  • 自動売買ランキング:必要証拠金(最大ポジション額)+最大評価損失(1年)
  • 複数作成:必要証拠金(最大ポジション額)+過去1年間の1週間の最大下落幅から算出した額
  • 必要証拠金はレバレッジ25倍の額

トライオートFXでどのようにリスク対応するか?

ロスカットレート計算には、私が師と仰ぐこうむいぬさんのブログで無料配布されているツールを用います。私が運用しているインヴァスト証券(トライオートFX)には公式ツールがありませんが、そのかゆいところにツールを整備して下さったのがこうむいぬさんです。

トライオートFXで運用可能な通貨ペアに対して、証拠金や自動売買設定など必要な情報を入力すればロスカットのポイントが簡単に分かります。

ぜひ下記リンクを参考にして頂きたいです。

NZD/USDの例

私の現在の設定

過去チャートから見る想定レンジ幅

以下にNZドル/米ドルの10年間長期チャートを示します。2015年ごろからNZドルの利下げが始まり、急低下しています。しかし金利も落ち着いたところで直近の5年間は非常に安定した値動きになっています。

計算上の最大含み損

計算したロスカットレートを以下に示します。ロスカットレートを上のグラフにピンクの線で載せていますが、過去5年間は大丈夫そうですね。ちなみに以下のロスカットレートの計算は、すべてのポジションを含み損と考えた場合なので最大のロス金額です。

実際の最大含み損

万が一のことが起これば、別口座の現金貯蓄を借りるように妻と交渉します。

AUD/NZDの例

私の現在の設定

自動売買セレクトで豪ドル/NZドルを3口運用しています。

過去チャートから見る想定レンジ幅

以下に豪ドル/NZドルの10年間長期チャートを示します。オーストラリアとニュージーランドは経済的に親和性の高い国なので、過去5年間において以下のように非常に安定した値動きを示します。

しかしさらにその前までさかのぼると、非常に大きな値動きがありリスクが大きいです。資産のすべてを豪ドル/NZドルに分配するようなことはしないでください。値動きが逆の動きとなる通貨ペア(NZD/USDなど)でも組んで、含み損を補完しあうポートフォリオを組んでいきましょう。

計算上の最大含み損

実際の最大含み損

まとめ

リスク管理方法について説明してきました。今回の説明の通り、過去の最大レンジ幅や過去数年のレンジ幅からロスカットレートを算出し、どのくらいの資金を用意しておくべきかを決めておくことが重要です。

わたし自身は資金が増えれば、さらに通貨ペアの分散をすることでリスクの分散を図る予定です。

ぜひリスク管理手法を知ったうえでほったらかし投資を楽しみましょう。